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私は出張で赴いた際、その土地の「旧遊郭街」を視察して歩く、という変な趣味があります。なんというか、遊郭独特の建物や、看板、通りの雰囲気などに妙に魅かれてしまうのです。もちろん遊郭跡の風情は、重厚なもの(飛田新地とか)から、チープなもの(連れ出しスナック風の通り)までさまざまです。
今回は旭川出張に合わせて8条通りの「稲荷小路」の視察にでかけてみました。
みましたが、そこにはもう遊郭の名残りを留める風景はありませんでした。一帯は中規模ビルに囲まれ、廃墟となったバラック状の建物がわずかに軒を連ねているだけです。バラックの2階にわずかに「ちょんの間座敷」のような面影がみてとれます。もちろんそこに人の住む気配はありません。
通りの由来となった「稲荷神社」の小さな鳥居だけが、やけに赤々と目立っていました。
かつてはこの小路には、軍人やら北海道開拓民やらが、女の肌を求めて賑わっていたのです。
視察はわずか10分程度で終わりました。
そしたらなぜだか急に侘しい気分に見舞われ、旭川駅近くの居酒屋に入り、ハピメにアクセスしてみました。
今夜はどうしても誰かとエッチしたかったのです。
この際、贅沢はいいません。掲示板で目についた援交女子に、プロフも確認せずレスを返しました。
遊郭視察では無残な気持ちにさせられましたが、この日の私は、じつはついていたのかもしれません。
ロクに吟味もせずにアポ取りしたその援交女子は、明るくてとても可愛らしいフリーターでした。
「ああー、お腹減ったー。焼き鳥頼んでいいですか?」
チープな居酒屋の料理をじつに美味しそうに食べてくれます。
そうです。いまはもう昭和でなく平成なのです。そして平成の遊女とは、じつは目のまえにいる屈託のない援交女子なのです。
私のペニスにもゆっくりと血流が蘇ってきました。
もし、彼女が平成の遊女だとしたら、私ども中年男はたいへん性環境に恵まれているといわざるを得ません。
第一彼女たちの料金設定は当時の遊郭と比べたってたいへん安価です。彼女たち自身にも「好きなときに、気に入った相手とエッチできる」というと自由を持っています。つまり、わたしたちは、「仕事のための義理マン」ではなく、(こちらのテクニック次第で)、いつでも気持ちいいエッチを愉しむことができるわけです。
彼女はまだ若いのに、じつにスケベで床上手な女子でした。
バックから挿入すると、自分でクリトリスを揉みながら激しく何度もいっちゃっていましたよ。
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